今日のテーマ。
結論です。
コーチの私には目標は言って頂きますが、他の人に言うかどうかはその人次第です。
心理学や脳科学の実験を元に、目標を人に言うと達成率が下がるなんて言われたりしますが、誰にでも当てはまるわけではありません。
あくまで実験であり、「全ての人が、目標を人に言うと達成率が下がる」なんてはずはないんです。
ただ、相手を間違うと、目標そのものを諦めてしまうことにもなりかねません。
目標を言うか言わないか?
どちらが正解ということはないんです。
こんな皆さんにおすすめのブログ記事です。
- 何か目標達成したいことがある
- 決めた目標や夢を人に話すか話さないか迷う
- 目標達成に向けて自信を持ちたい
- 目標を誰かに言って嫌な思いをしたことがある
- 目標を人に言ってやる気がでことがある
それではスタートです。
結論「目標を人に言うか言わないか」を決めるのは本人次第
私はコーチですので、クライアントの方と目標を設定し、対話を通じてそこに向かうサポートをします。

ですので、私に目標を言わないということはありません。
一緒に目標を明確にしていくこともあります。
では、私のようなコーチがついていない方が、何らかの目標を決めたとして、それを「人の言うか言わないか」はどう決めたらいいのでしょうか?
それが私の考えです。
ではまず、それぞれの主張を見ていきましょう。

目標を人に言うべきでない!不言実行おすすめ説
心理学や脳科学の実験や皆さんの経験を元に、「目標は人に言うべきでない」という意見があります。
目標を否定されてやる気を失うから
これは私も経験があります。それも一度や二度ではありません。
話しを全部聞くこともなく、「それは難しそうだね」とか「まあ、簡単ではないだろうけどね」とか、瞬間的に否定されました。
否定されて嫌な気持ちにならない人はいないでしょう。
そして、否定されることは多いです。それは嫉妬や羨みから来てるのか、心からの心配で言ってるのかは分かりませんが。
それでも、目標を否定されると悪い気しかしません。
だから、目標は人に言うべきではない。という意見です。
目標を人の言うことで満足してしまう
目標を人に公言し、それを認められると、その時点で「目標を達成したような感覚」になって満足してしまう。
そういう研究結果があるそうです。
夢や目標を語るだけで満足してしまう。
だけど、そのための行動には移さない。
そうなってしまいかねないので、目標は人に言わない。という意見です。
TEDの動画「デレク・シヴァーズ 「目標は人に言わずにおこう」」を見ると、確かに、目標は人に言わないでおこうと言ってます。
夢や目標を盗まれる
自分が思いついたアイデアを、人に言うことで、そっくりそのまま盗まれることもあります。
これは私の知り合いにいました。
本人曰く「自分が言ってた、やろうとしてることを、そのまま使われた」ということです。
被害妄想で自意識過剰な気がしましたが、可能性としては十分ありえます。
目標を達成できなかった時に恥ずかしい
目標を立てても叶わないことはありますが、そんな時に、誰かに言ってた場合、恥ずかしい思いをするかもしれません。
だから言うべきではないという意見です。
目標を人に言うべき!有限実行おすすめ説
逆に、目標は人に言うことで、達成に近づけるという説です。
宣言効果で目標達成に近づけるから
自分の目標を他の人に宣言することで、その目標が達成しやすくなることを、宣言効果と言います。
自分にプレッシャーをかけることで、モチベーションを上げて、目標達成に近づけるという考え方です。
夢や目標を人に話すことで、引くに引けない状況に持っていくわけです。
目標を人に言うと協力者が見つかる
目標を誰にも言わなければ、誰もあなたが目標を持っていることは知りません。
それを人に言うことで、協力者になってくる可能性が生まれます。
また、協力者から情報が集まることもあります。
一人で目標達成できる人もいると思いますが、人の力を借りて達成できるケースも少なくありません。
協力者とは違っても、一緒にその目標に向かってくれる存在があらわれるかもしれません。
たとえば、同じ目標を持った人が見つかり、一緒になってモチベーションを高めあったりできる関係になることもあるでしょう。
目標を人に言うか言わないかは本人次第という理由
最初に私の結論としてこう書きました。
ちなみに、私はというとこうなります。
- 目標(ゴール)は一つだけではありません
- 人に言う目標もありますし言わない目標もあります
- 目標を言うにしても相手をかなり選びます
- 目標を言うメリットとしてやる気が起こります
- 目標を言うデメリットとして過去に何度も目標を否定されました
目標を人に言うか言わないか?
その2択で決める必要なんてありません。
ドリームキラーと呼ばれる、夢を壊す人は世の中にたくさんいます。
ですので、何でもかんでも夢や目標を公言することはおすすめしません。
ただ、それで自分に発破をかけてやる気を起こして、目標を達成する人もいるわけですから、その方法が間違いということはありません。
やはり、その人の性格にもよることでしょう。
ごく一部の人にだけ、私の目標はお伝えしています。
もしかしたら、もっと広く公言することで、協力者や仲間が見つかるかもしれませんが、目標の邪魔をする人があわれる可能性を考えると、私は広くは公言しません。
それは私のやり方です。
目標達成に向かうための参考はこちら
目標を口に出す効果があると言う人もいますし、人に話すと実現しないと言う人もいます。
この手の議論の元になるのは心理学実験だったりしますが、そもそも、数十人とか数百人での実践だったりします。
その実験を元に自分の行動を決めるのではなく、自分で考えて結論を出す習慣をつけることをおすすめします。
目標設定は大切ですが、それをいかに達成するかはもっと大切です。さらには、目的やゴールの設定なども必要ですね。
今回の記事では、目標を人に言うか言わないかについて書きましたが、実際は、目標の決め方や進め方も大事なんです。
就職や転職といった仕事のことで悩みがある人にもおすすめの内容です。
コミュ力についても、自分がこう変わりたいとか、性格を変えたいとか、そういう目標や願望も人には言わないほうがいいこともあります。
コミュ力を上げる目標というのは、あがり症を克服したいとか、人見知りを治す、自分から話しかけられないといった課題です。
応援してくれる人もいるでしょうから、信頼できる本の一部の人にだけ話すというのもいいでしょう。
目標を達成できるかどうか、やりきることが出来るか、継続できるか、それは自己肯定感も関わってきます。
自己肯定感や自己効力感が高く、自分なら大丈夫、自分はこのままで上手くいくと思えたら、目標達成にも向かいやすいですよね。
逆に自己肯定感が低い、自己効力感が低い、となると、途中で投げ出してしまいそうになるかもしれません。
いかに自己肯定感を高めるかを記事にしました。
目標達成のためには、継続は必須です。継続して習慣にして、目標達成に向かいましょう。
そんな時に、名言が心を支えてくれることもあるでしょう。
諦めない心を作ってくれる名言を集めました。
本日は、以上です。