「人生とは今日一日のことである」by デール・カーネギー
有名な名言ですよね。
- 「人生とは今日一日のことである」という名言のこと
- 「今日一日を大切にしよう」ということ
- マインドフルネスも今を大切にしようということ
「人生とは今日一日のことである」
Today is life – the only life you are sure of.
by デール・カーネギー
英語では、こうなりますね。
人生とは今日一日のことである「今日の積み重ね、今の積み重ね」
時間の使い方に関する名言は多くありますが、その中でも、このデール・カーネギーの名言は有名ですね。
「今日一日を大切にしよう」
そういうメッセージをたくさんの偉人が残してくれています。
Live as if you were to die tomorrow.
Learn as if you were to live forever.
明日死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ。
これはガンジーの名言。
本人達は、名言を残そうと話しているわけではないでしょう。
心の中から、今日が大切だと感じているから、こういう言葉が出てくるのでしょう。
今日を大切に、今を大切にする。
目の前の人に意識を向ける。マインドフルネスでのスキルでも、今の意識を向けることが重要だとされています。
しかし、いかに今日を大切にしようと思っていても、気づいたら、しなければいけないことを先延ばしにしていることもあるでしょう。
気づいたら、過去の失敗を悔やんで、空想にふけっている時間もあるでしょう。
これは思考のクセもあるでしょうが、環境にも大きく左右されると思います。
時間を大切にしない人ばかりに囲まれて仕事をしていると、影響を受けてしまい、今も今日も大切にしなくなる可能性が高くなることでしょう。
どうやって、環境改善していくか、私なりに考えています。
今を大切にするコミュニティーを自分が構築する
まずは小さなコミュニティー（ネットの世界ではなくリアル世界で）を作るのもいいでしょう。
目的の一つが、こういう価値観、考え方、つまり、「今日を大切にしましょう」ということを、定期的にアウトプットしあう時間を持つことも大切です。
セミナーの中でこういう話をただただ聞いているだけでは、自分の頭の中には簡単には入ってきませんし、行動に移すとなると、尚更簡単ではありません。
ですので、コミュニティーを作るにしても、毎回、それぞれがアウトプットできる場所を作ってみるのもいいでしょう。
時間を大切にするには、集中力が必要です。
タイマーを使う方法もありますので、また紹介したいと思います。
今日を大切にする人ばかりの集まりって、何だかワクワクしませんか？
人生とは今日一日のことである まとめ
これをいかに意識し続けるかですよね。
ついつい、将来の不安のことばかり、過去の嫌な出来事を憂いてばかりな時間があったりします。
今日一日を大切にする、今を大切にする。
まさにマインドフルネスな考えが、ストレスを溜め込まないコツなような気がします。
嫌なことがあっても、ストレスを感じても、引きずらない、断ち切る。それが大事なんでしょう。
人生とは今日一日のことであると考え、今日、今、できることに精一杯になりたいものです。
最後に、自信を持つ方法をご紹介しておきます。
自己肯定感を高めるためにおすすめなのがセルフトークと視覚化です。
口癖によって人の自己肯定感や自己効力感にも影響が出ることでしょう。
デール・カーネギーの言葉には、やる気が出る言葉、自信が生まれる言葉、モチベーションが上がる言葉、勇気が出る言葉、いろいろありますが、一時的なものにせず、自分の口癖になるくらいに定着したら、自分の自己肯定感も高くなりそうですね。
自分に自信が持てないと、自分から声をかけられない人見知りになってしまうこともあります。
あがり症も同様です。
コミュニケーションへの苦手意識がある方は、自分に自信がない人も多い気がします。
順番としては、まずは自分に自信をつけることから始めてみるのもいいでしょうね。
人生とは今日一日のことである。
ぜひ、今日を大切にして下さい。
寝る前、お布団に入った時に、「１日楽しかった」と思える１日にしましょう。
ツインレイとの日々、毎日を大切に
ついつい、先のことを心配して不安になり、悩んでしまうこともあります。
本当なら、その日、１日を精一杯楽しんだりするのがいい気がします。
過去の後悔や未来の心配は、かなりのストレスになるからです。
ツインレイ【どうしたらいいかわからない】孤独でひとりぼっちなんて思ってると、余計にしんどくなってきます。
考えないほうがいいわけではないですが、考えすぎて、そこから抜け出せなくなってくると、辛い日々が続きそうです。
名言や格言を知っておくことで、ふとした時に、思い出して、前を向くきっかけになるといいですね。
以上です。