ちょっと穿ったものの見方かもしれませんが、自分に対してもそうですが、ちょっとした注意喚起です。
参考になれば幸いです。
- 自分はコミュ力があると思っている勘違い
- コミュニケーション力とは?
- コミュニケーション力を高くする方法
こんな内容でお届けします。
コミュ力を上げるための参考に、最後まで読んでいって下さいね。
では本題です。
自分はコミュ力があると思っている勘違い

これは自分自身にも思い当たるところがあります。
(今は大丈夫だと思います。思いたいです。。)
この「コミュ力が高いと勘違いしてる人」で一人思い当たる人がいます。
その方の特徴を挙げるとこうです。
- コミュニケーションについてあれこれアドバイスしてくる
- やたらと質問してくる
- 人脈を自慢する
- 難しい言葉を使う
これは僕の憶測ですが、今まで知り合った方々の中で、コミュ力があると勘違いしている人は、自分のコミュニケーションに変に自信を持っている気がします。
きっと「心理学」などを学ぶことで、人の気持ちが分かった気になっているのではないか、というのが僕の推測です。
その方以外でも、心理学やコミュニケーションについて学んでいる人で、同じようなタイプの人はいました。
それは、いくら心理学を学んでも脳科学を学んでも同じです。
もちろん、傾向は分かるかもしれません。でも、やっぱり人の心は分かりません。
なんといっても、自分の心のこともよく分からない時があります。
だから、質問して、相手のことを知りたいと思うんです。これは仕事とかプライベートとか関係なく、僕の人生の経験の中で、そう思うようになったんです。
「まず、聞き上手になりましょう」なんてことが、心理学や自己啓発本に書かれていたりしますが、活動の中では、いきなり攻撃的につっかかってくる人もいました。
話を聞くことさえ出来ない状況は、何度もありました。その人が、なぜそういう態度を取ったのかは分かりません。ほぼ初対面でしたから。
分からないんです、人の心はそう簡単に。
僕なりの定義を書いておきます。
- 僕が思うコミュ力が高いと勘違いしてる人
- 「あなたは、こういうタイプの人だから」とか「あの人がこういう行動するのは」とか、まるで人の気持ちや行動はすべてお見通しだよ、という感じの人のこと。
あくまで僕の意見ですからね。
コミュニケーション力とは?
そもそも、人それぞれ「コミュニケーション力とは?」という問いに対する答えが違うと思います。
- 聞き上手な人
- 場を和ませることができる人
- 初対面でも会話が続く人
- 会話のキャッチボールが上手い人
色んな言い方があると思います。
僕が思う「コミュニケーションとは」を一言で表すと「共」という言葉に象徴されます。
- 話題を共有する
- 感情を共有する
- 価値観を共有する
逆に、共有する気がない人は、コミュニケーション力が高い人とは言えないと思っています。
例えば、一方的に話す人。話題を共有する気がないですよね。
では、話題や感情を共有するために何が大切か?
相手のことを知らなければ、話題も感情も価値観も共有出来ません。
先ほど「僕が思うコミュ力が高いと勘違いしてる人」を書きましたが、その傾向がある人はどうなるかというと、人のことを知ろうとしなかったりするんです。
何度も言いますが、これはあくまで僕の経験を元にした、一つの考えですからね。
- コミュ力が高いと勘違いしてる人は
- 人の心が分かった気になってる
- だから人のことを深く知ろうとしない
- 結果、話題も感情も共有できなくなってる
そんな気がします。
コミュニケーション力を高くする方法
では、どうすればコミュニケーション力は高くなるのでしょうか?
これはコミュ力おばけの学校でもお伝えしていることですが、僕は「コミュニケーション力」に絶対的なものはないと思っています。
ブログの中で、「コミュ力おばけの学校」として、様々なコミュ力を上げる方法を書いていますが、それはあくまで僕が考えるコミュ力おばけ像に基づく内容です。誰もがその方法で、コミュ力おばけになれる、ということではありませんし、人によって、コミュ力おばけ像が違うはずです。
少し解説します。
Aさん。女性。人と話すのが好き。雑談が好き。
Bさん。男性。雑談が苦手。出来れば避けたい。
同じ職場で、同じくらい接する機会がある2人としましょう。
どう接しますか?
コミュニケーション力が高い人は、まず「共」があります。
まず相手の価値観を受け入れる(価値観に共感する)ことが出来ます。
共感するとは、同意することとは異なり、「そういう考えもあるんだな」と受け止めることという意味で使っています。
それがコミュニケーション力の高い人、なのではないかと思うんです。
聞き上手、話し上手、質問上手、それがコミュニケーション力に役立つのは間違いないと思いますが、それ以前に、相手のことを知ろうとすることが出来る人が、コミュニケーション力が高い人なのではないでしょうか。
そう考えると、「コミュニケーション力を高くする方法」は、まずは相手のことを知ろうとすること、だと考えます。
相手に興味を持ち、敬意を払うこと。それが出来ないなら、いくら心理学を学んでも、コミュニケーションを学んでも、きっとそれはコミュ力が高いとは言わないと思います。
ではこういうケースはどうでしょうか。
相手に興味が沸かないんです。
そうなってくると話はまた別ですので、ご要望があれば、またそのテーマで書くとします。
一つだけ質問させて下さい。
「相手に興味がない、という、<相手>というのは、特定の人だけですか?それとも、誰にも全く興味が沸きませんか?」
このようにして、<相手に興味が沸かない>を分解してみましょう。
次は<興味とは?>などですね。
悩みは漠然としていることも多いので、それを分解していくことで、どうすればいいか、何が課題かが見えてきたりします。
次は<人に興味を持っている人はどんな特徴がありますか?>とさらに分解してみましょう。
その特徴を真似ることもおすすめです。
ぜひやってみて下さいね。
最後に関連ページをご紹介します。
人間関係で大切なこと。就活や転職の面接でも聞かれるかもしれませんね。
皆さんは、何を大切にしているでしょうか?
こういう思い、価値観は、ノートに書いてみることをおすすめします。作文とか小論文といったきちんとした内容でなくてもいいです、箇条書きでもいいです。人と関わる上で大切なことは、何でしょうか。
そういう軸を持っておくことが大切です。
コミュニケーションの中で、質問力は大切です。
ただ、相手に興味も敬意もないけど、とりあえず質問していこう、というのであれば、コミュ力が高いとは言えないと思います。
誰もが、「自分が知らない何かを知っている」ということを忘れないでおきましょう。
コミュニケーションは一人でするものではありません。人との関わりの中で生まれるものです。
もう一つ。
コミュ力で勘違いしがちなので、偉そうに人と接することです。
初対面からタメ口で話したり、飲食店の店員さんに偉そうにしたり、それがコミュ力が高いと勘違いしている人もいます。
謙虚さがある人がコミュ力が高い人の特徴だと僕は思っています。
相手の性別、年齢、役職などに関係なく、偉そうにしないで、謙虚に人と接することを心がけたいところです。
以上です。