知ったかぶりする人【職場にいる時の対処法】心理と特徴

知ったかぶりしない【モテる方法004】相手を敬い知らないことは質問しよう

知ったかぶりする人、職場にいませんか?

なんでも知ってます、って感じを出されると、ちょっと喋りにくいかも。

そういう人って、どういう心理なのか。

この記事でわかること
  • 知ったかぶりはモテない!
  • 知らない話題が出た時どうする?
  • 知ったかぶりする人の心理と特徴

知ったかぶりする人はどう?
なりたくないですよね、まずは最後までどうぞ

女性

あの~、今年入ってきた新入社員いるよね~

うん、知ってる知ってる~

知ったかぶり男

女性

あの新入社員たちのことなんだけど~

うん、知ってる知ってる~

知ったかぶり男

女性

お、おう、まだ質問が終わってないぜ

会話をしてて、「この人何でも知ってるな~」って思うことがあります。

でも、よくよく聴いてみると実際はあまり知らないこともありますよね。

でも「まるで何でも知ってるかのような口ぶりな人」がいるんです。

今回のコミュ力おばけになる方法は「知ったかぶりしない」です。

知らないことは恥ではないですよ。

知ったかぶりはモテない!

いろんな知識を持っていることは素晴らしいと思います。

きっと、たくさんの書籍を読んだり、たくさんの人との会話の中で、知りえた知識なのでしょう。

ですので、知識を豊富に持つことは素晴らしいです。

ただ、誰も万能ではありません。

知らないことがあっても当然です。

知らない話題が出た時どうする?

例えば、3人くらいで話しをしてて、自分があまり詳しくない話題が出たとしましょう。

そして、その3人の中に1人、その話題に詳しい人がいたとします。

そんな時にどう対処するか?

あまり詳しくない話題が出た時は?

 

  • 自分が知ってる限りの知識を出す
  • あまり知らないことを伝え教えてもらう

コミュ力おばけは、「詳しい人に教えてもらおう」とします。

コミュ力おばけにならない人は、「自分の精一杯の知識で対抗しよう」とします。

この違いです。

自分の周りに心当たりはないですか?

誰かが何かの話題を提示した瞬間に、自分の知識の中から出来る限り絞り出し、その話題をリードしようとする人です。

もし、対等なくらいに知識があるならまだいいのですが、知識を比較することは出来ません。

もし、その話題について詳しそうな人がいたら、その人に一旦譲るほうがいいでしょう。

「何でも知ってる人がモテる」とは限りません。

いきなり自分の知識自慢を始められると、ちょっと引かれてしまうかもしれません。

まずは、知ったかぶりはせずに、相手の教えてもらうくらいで接してみましょう。

知ったかぶりをする人の特徴は?

知ったかぶりの人は、どういう心理状態なのでしょうか?

ちょっとその辺もまとめておきます。

尊敬されたい・認められたい

知ったかぶりをするのは「承認欲求」も関係しているかもしれません。

「何でも知ってる=コミュ力おばけ=モテる・尊敬される・一目置かれる」

という思い込みがあるかもしれませんね。

仕事の時でもそうですが、何でもわかったふうな口をきくタイプですね。

実際は、コミュ力おばけどころか、モテない人にありがちなのが、知ったかぶりや知識をひけらかすことです。

負けず嫌い

知ってるか知らないかという「知識」で、勝ち負けを考えてしまうタイプの人です。

特に年齢が上にいくにつれて、若い人に負けたくないという意識も生まれがちです。

例えば60代の人が、20代の人に、知識で負けているなんて認めたくないという思いを持っていることもあるでしょね。

年齢を重ねてもモテる人がいます。

50代になっても60代になってもモテる人。

それは年齢問わずに教えを請える人です。

これは「モテる方法」の中でも重要なので、別でまた取り上げます。

自分が年が上であっても、知らないことは知らないと認め、若い世代からでも教えてもらおうと思う謙虚が気持ちを持っている人です。

注目されたい欲が強すぎる

とにかく目立ちたいタイプにも知ったかぶりは多いです。

目立つには話せないといけません。グループの中で聞き役になっていると目立ちませんから。

ですので、自分があまり知らない話題であっても、知ってる限りで何かを話そうとします。

結果的には、知識が浅いことがばれてしまうことが多いですね。

知ったかぶりするが実は知らないのはやめにしよう

知ったかぶりをするのは、私の経験でいうと、女性より男性のほうが多い気がします。

特に仕事のことなんかでは、知らないことは悪いこと、という思い込みがあるかもしれません。

だからといって、指摘することもできませんよね。

「あなた、それ知ったかぶりじゃないですか?」

なんて言えないですよね。

知らないことは質問する習慣を身につけよう

では、知らないことが話題に出た時、これはグループであっても、1対1での会話であっても同じなのですが、どうするか?

聞き役にまわるわけですが、大切なのは「質問力」です。

質問力もモテる方法としては非常に大きいですね。

それについてはまた後日。

ということで、本日のまとめです。

コミュ力おばけになる方法・モテる方法:知ったかぶりしない
知らないことは知らないと言える人は、男性でも女性でもモテることでしょう。モテない人ほど、知ったかぶりをしてしまいがちです。年齢関係なく、相手を敬う気持ちを持って、知らないことは質問して教えてもらう気持ちで人と接すれば、このモテる方法はマスターです。

知らないことは知らないと認め、知ったかぶりすることなく、質問してみましょう。質問力がつくと、コミュニケーション力が格段にアップしますよ。

知ったかぶりばかりしていると、性格悪い人と思われてしまいます。

承認欲求が強い、自信がない、そんな人も知ったかぶりしがちなので、要注意です。

質問はスキルでもありますが、その前に、相手のことに興味を持つ、敬う気持ちも大切です。

知ったかぶりをする人は、マウントを取る傾向がある気がします。

それは、共通しているのが、承認欲求が強いということもあります。

知ったかぶりする人Q&A

上から目線にならない話し方は?
上から目線ということは、「自分のほうが上」と言葉と態度が出てしまってる状態だと思います。相手を敬う気持ち、自分が知らないことは知らないと言える謙虚さが大事でしょう。相手が年下であっても、自分が知らないことを知ってるのは当然のことです。「教えて下さい」と言える謙虚さが欲しいところですね。

好かれる人は、やっぱり謙虚な人が多いですね。

職場の人間関係も色々ありますよね。

嫌な先輩、うざい先輩、ムカつく先輩のあるあるの一つが、知ったかぶりです。

自分自身も気を付けたいところです。

知った被りしない謙虚さがツインレイにも好印象

何でも知ったかぶりしていると、あまり良い印象は持たれないですよね。

知識が豊富なのは素敵なことですが、その知識をひけらかしたり、誰かと比べて自分が何でも知っているかのような、マウントを取るような行為は、決して褒められることではありません。

どれだけ身近で、仲の良いツインレイであっても、やっぱり冷めることはありますが、こういうマウントを取る行為が原因になることもありえます。

ツインレイ【お互いに冷める3選】男性も女性も気持ちが離れるという記事でも書きましたが、いつなんどき、男女の気持ちが離れるかなんて、誰にも分かりません。

お互いの気遣いや感謝がなくなったら、やっぱり終わりになることもありえます。

もし、それがツインレイであってもです。

だからこそ、知ったかぶりなんかせずに、相手に敬意を持って接したいところですね。